千葉県のツーリングクラブ「Team D.D.D」

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2013.06.09 三国山脈ツーリングレポート

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企画:さいとー

【参加メンバー】(7名/敬称略)
 さいとー・ハヤカワ・かん・オカ・たかやん・はじめ・いしぽ

【ゲスト参加】(2名)
 サイトウさん、タカさん


『 遠いところに行きたい どこか遠い所へ.... 』

突然、頭の中で森高千里が歌い出しました。風に吹かれて・・・名曲です。

そんな感じで「そうだ、新潟に行こう!」と思いついちゃったので、スケジュールに入れてみたところ、ロングツーなのに思いのほか参加者多くてちょっとビックリ。

いつも行ってるようなところより、普段行かないような所の方がいいのかもね・・・そのうち竹島ツーリングでも企画してみますか(マテ



(三芳PA)

三芳PAで集合。

梅雨入りしているはずなのに、天気は快晴でツーリング日和。
今年の梅雨はサボり気味で良い感じです。

軽く朝ご飯を食べてから出発。



(赤城高原SA)


(赤城高原SA)

赤城高原SAで休憩。

観光地に近づくと、SAなどでも外国人をよく見かける。近頃は中国系は減ってきてるらしいけど、それでも充分多いよね。

世の中はどんどん国際化してきて、日本も外国人がたくさん暮らすようになったけど、肝心の日本人は英語も喋れないなんて人も多い。

昭和の頃ならまだしも、平成以降に生きる者達は、多言語化に対応していかなければ、グローバル社会を生き残っていく事はできないと思う。

あのダメ人間の筆頭であるドラえもんの ”のび太” でさえ、中国で放送されている時は中国語を喋り、フランスで放送されている時はフランス語を喋っているのだから(マテ



(赤谷湖)


(赤谷湖)

昭和ICで降り、利根沼田望郷ラインをひたすら走りました。
景観もよく、道も荒れていないとてもステキなコースでした。

望郷ラインを抜けて三国街道をしばらく走り、赤谷湖の畔にあるローソンで休憩。
無駄話に花を咲かせ、いい加減に枯れ始めた頃に出発しました。



(名代生そば 由屋)

お昼は十日町の名物『へぎそば』を頂こうと、名代生そば 由屋という有名店に行くことになっていました。

ところが、お店の住所地までやってくると、なぜかそこは墓場・・・・。

その周りをウロウロしてはUターン、ウロウロしてはまたUターン・・・店ねぇし!

止まって地図を確認していると、はじめさんがやってきて「由屋だよね?さっきあったよ」というので、先導してもらうことに・・・・。

そしてありましたよ由屋、住所地から相当離れた場所にね (#゚Д゚)ゴルァ!!


でもさすがは人気店、2時過ぎだというのに列んでいるお客さんがまだいます・・・・

「お客様は何名ですか?」

「9名です」

「では2階の座敷へどうぞ」

・・・えっ?待ってる人いるのに・・・いいの?

チラっと横を見ると『はぁ?なんで?』って顔をしてる待機客・・・・そりゃそうだろ。確かに座敷とかは2〜3名とかじゃなくて、団体客を入れたいんだろうけどさ、待たされてるお客さんからすりゃ気分悪いだろ。

とっさに機転を利かして「2階の座敷に予約入れといたんで上行ってください」と、他の客にも聞こえるように、メンバーに声をかける俺。

つーか、何で客の俺が気をつかわなきゃならんのだ・・・。


蕎麦と天ぷらを頼んで待つこと30分・・・蕎麦はゴムのように弾力性があって、まるでゴムを食しているかのようでした。さらに、天ぷらには塩もついてこなかったので、塩くださいとお願いして持ってきてもらいました。

っていうか、ここなんで人気店なの? ナスカの地上絵レベルで謎なんですけど。



(赤城高原SA)

やっぱり新潟は遠いね(苦笑)
帰りはみんなダレてました。

特にこの日ゲストのサイトウさんは、普段は100〜200kmぐらいしか走らないらしく、相当お疲れのようでした。

サイトウさんは、はじめさんの地元の先輩らしいですが、たぶん子供の頃にイジメた復讐をされたんだと思います(おぃ



(三芳PA)

そして三芳PAで解散。
画像を見た感じだと、まだ薄明るいので7時ぐらいかと思います。

それにしても昼食がダメ過ぎると、ツーリングの楽しさって半減しちゃいますね。
難しいもんだなぁ。


以上



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